¥4,980
Yにて
キーを一音下げた曲は、相変わらずどうしても違和感が。
ギターに関してはチューニングを下げたために弦のテンションが緩くなってしまった上、元々の音作りがモコモコしているので音が固まり状になってしまい、どんなフレーズを弾いてるのか分からない部分が多数ある(特に"The Song Remains ~" は何がなんだか全然分からない)。ジミー・ペイジにとってはその方が都合が良いのかもしれないが、でもここは「LED ZEPPELIN DVD」の様に鋭角的な音に加工して欲しかった。映像はクッキリしていて良いのに。
それでも過去の再結成時と違い演奏全体が終始安定していて聴きやすい。ジェイソン・ボーナムのおかげかな。この人は以前インタビューで"Rock'n'Roll"のイントロが変拍子だとかいうトンチンカンなことを言っていた記憶があるが、今回の再結成にあたってはすべての曲を完璧に理解しているようで、頼もしく見える。
とにかくこれで、オーディエンス音源とはお別れできる。
"No Quarter"→"Since I've been ~"→"Dazed & Confused"とZepのダークサイド3曲続く箇所と本編ラストの"Kashmir"が圧巻で、あらためてこんなバンド他に無いなと思った。