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大瀧詠一が死んだということは、同時にその頭の中にあった、多岐にわたる分野に関する膨大な知識と、それらを独特の方法で結びつける、あの、例の、誰にも真似の出来ない、物事の見方、捉え方、考え方も、一瞬にして失われてしまったということを意味する。
立川談志が死んだ時、爆笑問題の太田は「談志の頭のバックアップを取っておくべきだった」と言った。先日の細野晴臣のコメント「彼の中のポップスの宝庫はどこへ行ったんだろう」というのもそういう事ではないか。一番共感出来るコメントだった。
もうあの口調で新しい「面白いお話」が聴けないのが悲しいな。