アメリカの鱒釣り (新潮文庫)

アメリカの鱒釣り (新潮文庫)

アメリカの鱒釣り (新潮文庫)

¥578
Kにて
amazonが勧めてきたので。
あとがきと解説を読むと、翻訳海外小説って訳者の創作物だな、とつくづく思う。
でもこの本に関しては日本語の文章としては明らかにヘンな箇所が多くてそれがすごく気になってしまう。名訳なのか知らないけど、日本語で冒険するのは訳者の仕事じゃない気がするな。
内容に関しては、以前、山下達郎が「ジミヘンやジャニスなんてあの当時だから意味があった。今聴いたって何の意味もない」と言ってたのを思い出した。ジミヘンやジャニスが本当にそうなのかはともかく、その作品が世に出た当時でないと or その同時代を経験していないと理解出来ないものって確かにあるだろうな。今作はまさにそんな感じがした。